ダイバーシティ ランチョンセミナー
日本鳥学会ダイバーシティ推進ワーキンググループでは、「研究の多様性はヒトの多様性が作ります」をコンセプトに、さまざまな属性の学会員すべてが能力を発揮できる学会環境の整備を目指して活動を行っています。今年度大会でも、以下の通り、研究とダイバーシティに関するランチョンセミナーを開催します。セミナー中に会場で食事が可能ですので、昼食を食べながら、ぜひご参加ください。先着60名様に無料でお弁当を配布します。
日時:9月13日(土)12:05-13:05
会場:口頭発表A会場(D30)
講師:今井桂子氏(中央大学理工学部情報工学科教授)
プログラム
1)挨拶:綿貫豊(日本鳥学会会長)
2)講演1:日本鳥学会ダイバーシティ推進宣言の発出を目指して
堀江明香(日本鳥学会ダイバーシティ推進ワーキンググループ長)
3)講演2:学会におけるダイバーシティ推進に関する取り組みの紹介
今井桂子氏(中央大学理工学部情報工学科教授)
4)質疑応答
要旨:
100以上の学協会が加盟する男女共同参画学協会連絡会では、毎年シンポジウムを行って、ライフワークバランス、女性の活躍促進、ポスドク問題など、ダイバーシティ推進に関わる情報共有と討論を行っている、2023年は、幹事学会の日本生態学会によって「フィールドワーク分野のダイバーシティとインクルージョン~誰もが能力を発揮し輝くために~」と題してシンポジウムが開催され、その午前の部で、加盟学協会に対して行った活動の好事例に関するアンケート結果の報告と、3つの加盟学会(日本植物学会、日本技術司会、日本生理学会)から取り組みの紹介が行われた。自身が属していない組織におけるダイバーシティ推進活動の実情はなかなか知ることができないため、好事例の紹介には多くの反響をいただいた。本講演では、上記の講演をもとに、ダイバーシティ推進に関して学会でどのような取り組みが行われているかを紹介させていただきたい。学会の特徴に即した取り組みのアイディアを参加していただいた皆様と一緒に考えたいと思っている。
今井桂子氏プロフィール:
「日本野鳥大鑑」を著した蒲谷鶴彦氏を父に持つ。中央大学理工学部情報工学科教授、理学博士。中央大学高等学校前校長。一般社団法人男女共同参画学協会連絡会 第22期運営委員長。2011年~2023年日本学術会議連携会員。専門は理論計算機科学、特にアルゴリズム理論の分野で研究を行っている。
高校生・小中学生向け企画ランチョンセミナー
「札幌のカラス」のお話~札幌のカラスは面白い~
日時:9月13日(土)12:10-12:50
会場:7号館D41
「札幌のカラス」(北海道新聞社)シリーズの著者、中村 眞樹子さん(NPO法人札幌カラス研究会)によるカラスなトークイベントを行います!昼食持参でご参加ください。